前橋市議会 2020-09-11 令和元年度決算委員会_総務委員会 本文 開催日: 2020-09-11
ただ、この事業スキームが成り立つ背景といたしまして、昨年度設置しました2基につきましては群馬県と前橋市で予算化して、全額行政側で負担しました。それをベースに今後民間で全て維持管理も含めて運営していただくという基盤ができました。そのことをきっかけに、今後につきまして、今年度は全額、3基を民間負担で設置していただく予定となっております。
ただ、この事業スキームが成り立つ背景といたしまして、昨年度設置しました2基につきましては群馬県と前橋市で予算化して、全額行政側で負担しました。それをベースに今後民間で全て維持管理も含めて運営していただくという基盤ができました。そのことをきっかけに、今後につきまして、今年度は全額、3基を民間負担で設置していただく予定となっております。
次に、スマートモビリティチャレンジの事業スキームでございます。国土交通省支援事業の内容としましては、MaaS環境構築に向けた実証実験に対する補助金の交付でございます。総事業費は3,650万3,000円となりまして、その内訳は括弧内に記載のとおりでございますが、前橋市負担の162万8,000円については、主にワンマイルタクシーに係るタクシー車両の借上げ代となっております。
資料をはぐっていただきまして、概要資料になっておりますが、前橋市における自動運転バスの実証実験、この事業スキームでございます。前橋市と日本中央バス、それと群馬大学、この3者の基本的な協定に基づいて自動運転を実験しておりまして、そこに共同研究者として、トピック、NTTデータ、エム・ピー・ソリューション、あるいはアークノハラといった企業が共同研究者として一緒に取り組んでいただいております。
新たな道の駅は、公設民営と独立採算型PFIの複合型というその特異な事業スキームから、通常の公共施設整備とは異なる難しさがございます。現在施設の実施設計を進めておりますが、基本計画とコストを比較、検証し、出店が予定されている企業や事業者の意見や要望を反映しながら、経済性、誘客性、収益バランスなど、さまざまな要素を考慮いたしまして施設の建築計画を進めております。
32 【33番(宮田和夫議員)】 常任委員会での市街地整備課の資料では、本年度に事業認可、建築設計、権利変換認可、建築工事の着工と簡略に説明されておるわけでございますが、福祉施設部門を含めて事業スキームの説明が極めて不透明でございます。
旧日赤病院跡地、生涯活躍のまち、CCRC事業推進に当たっては、優先交渉権者である大和ハウスグループが事業展開を進めておりますが、旧病院の解体工事費として交付金制度を活用して予算として9億2,640万円を計上したとの答弁でありましたけれども、各事業者が整備する施設規模や事業者間の資金計画の調整に加え、公共施設の整備に関する企業者負担の軽減につながる手法を検討された結果、解体に補助金を使わない事業スキーム
今年度に入り、各事業者が整備する施設規模や事業者間の資金計画の調整に加え、公共施設の整備に関する事業者負担の軽減につながる手法を検討いたしまして、利害関係者が多い中でも丁寧な協議を重ね、解体に補助金を使わない事業スキームで実施できる見通しとなり、結果的に解体補助予算を減額し、市財政負担の軽減につながる見込みとなりました。
次に、CCRC整備事業の減は、主には事業スキームの変更に伴いまして、解体費と補助金を減額するものでございます。 15ページに移りまして、9款消防費でございますが、消防団車両整備管理事業の減は、消防団ポンプ自動車の入札差金などにより、また次の防災センター運営事業の減は、地震体験車の入札差金により減となるものでございます。
また、協議と並行いたしまして、事業者側が施設整備に係る費用の算定等を慎重に進めており、事業スキームの確定に時間を要しているという状況でございます。
(公営事業課長)運営については、公営事業課はもとより、関係する財政課も含めて、今後の市全体の財源確保の問題も含めて、今後のあり方を、今までどおりでいいのか、直営方式でいいのか、一部を委託するのか、全部を包括的にするのかというのを踏まえて、今回民間のそれぞれの分野で精通した方々も交えて、まずは運営検討に係るものを始めていくという事業スキームで来ています。
昨年5月の市街地総合再生計画の策定をきっかけに、空きビルの所有者を含む周辺地権者と本市で官民連携しながら事業スキーム等の協議を重ね、4月に関係権利者で構成された前橋市本町213─2地区優良建築物等整備事業共同施行者協議会が発足され、今年度より事業化する運びとなりました。
なお、今年度実施している基礎調査においては、敷地の整備方法、機能の提供方法、官民の役割分担など、事業スキームの検討を進めております。今後につきましては、調査結果を踏まえ、民間活力の導入可否及び具体的な引き出し方についてさらに検討を重ねてまいりたいと考えております。
調査の概要といたしましては、前橋版CCRC構想の裏づけとなる基礎的データの収集、子育て世代やアクティブシニアなど東京圏からの移住ニーズの調査、日赤跡地におけるCCRC事業の実現可能性や事業スキームのあり方などを予定しております。
市民誰もが住みなれた場所で生きがいを持って生涯活躍できるまちの実現という理念の実現に向けまして、地域の住民やNPO、企業といった関係者が共有するコンセプトの策定、導入機能や推進体制の検討、財政面も含めた持続可能な事業スキームやスケジュールの整理などを予定しております。
多機能型住居整備事業は、一般公募型プロポーザルとして市の行政課題解決のための提案、施設の整備コンセプト・事業スキームや資金・収支計画、施設の維持管理・運営計画、施設構成などの事業提案書を提出していただき、その内容を審査し、事業者を選定していきます。
現在事業に向けた準備として、施設の大まかな構成、建設場所、利用形態、実現に向けた手法、経営主体といった事業スキームなどを検討しているところであり、中心市街地の活性化につながる施設として計画の策定を急いでいるところです。 ◆35番(高橋美奈雄君) 答弁いただきました。施政方針に基づいて計画を立てていきたいということでございますので、前進を期待させていただきたいと思います。
自然エネルギー導入促進に取り組んでいくために、11月に開催されましたマッチング事業では、発電事業の実施希望者と事業候補地の提案者による公開プレゼンテーションが行われ、発電事業の実施希望者は事業スキームを説明をいたしまして、事業候補者の提案者のほうからは候補地の概容などが説明されております。今後は小水力発電のマッチング事業も予定されているとのことでございます。
それから、穴吹工務店とこの話をする中では、この穴吹工務店が持っております事業スキームの中で支払いが可能な金額、しかもこれも先ほどお話ししたとおり、東京地方裁判所の許可を得た額ということで1,000万円の解決金を妥当な金額ということで考えたものでございます。
具体的に調査する内容といたしましては、全国トップクラスの畜産業を活用する畜産系バイオマスエネルギー、松枯れ材や建築廃材木材を活用する木質系バイオマスエネルギー、さらに市内の食品加工業からの廃棄物を活用する食品廃棄物バイオマスエネルギーの導入方策を検討し、さらにそれらの三つのエネルギーをそれぞれ相互に関連性を持たせ、地域産業の発展と地域の活性化につなげる新たな循環型システムの構築に向け具体的な事業スキーム